-
INORI いのり 有田焼 手元供養 インテリア
¥38,500
世界の仏塔などからインスパイアされ、日本の陶磁器製作の最高峰の地である九州の有田で製作しました手元供養商品です。 その形からはオリエンタルな雰囲気も感じられ、手を合わせたようにも見える形状からINORI(いのり)と名前をつけました。 緻密な手作業で作り上げたこのINORI(いのり)はお骨壺のようなイメージを払拭するもので、手元供養としての用途だけではなくお香を入れたり、大切な思い出を封じ込めお部屋に飾っても美しい存在感を放ちます。 INORI(いのり)は、有田焼特有の乳白色の光沢と優しい質感が魅力です。 この商品ができあがるまで、職人たちは多数の試行錯誤を重ねました。有田焼の伝統的な技法を用いながらも、オリエンタルな形状を実現するために、多くの試作を繰り返してこの形状ができあがりました。 手元供養は、大切な人を偲びながら、常に心に寄り添っていると感じられる方法です。このINORI(いのり)が手に取った方の心が安らぐ一助になることを願います。 ぜひ、大切な方との特別な思いを込めてご利用ください。 サイズ 直径8.0cm(一番大きい部分) 高さ16.0cm 容量150cc
-
国産 香炉灰 わら灰
¥1,100
お仏壇の香炉にお線香をあげる時燃え残ってしまったり、お線香をさす時にガシガシと嫌な感触を経験された方はいませんか? 原因はお線香が燃焼できずに残ってしまったお線香の燃えカスなんです。 一般的な香炉灰は間伐材を燃焼させてつくりますが、『わら灰』は読んで字のごとく藁(わら)を燃焼させてつくります。一般的な香炉灰との違いは灰に含まれている“空気”です。 灰と灰との間に多くの空気を含んでいることでお線香は最後まで燃焼できるのです。 ■実際に実験してみました。 一般的な香炉灰を量販店で購入してきて、並べてみたところ『わら灰』のほうが多きかったのです。一般的な香炉灰の表記は約95g、『わら灰』は100gです。 キッチンスケールで重さを計ってみたところ、 一般的な香炉灰は99gで『わら灰』は96gと重さは軽いのにわら灰のほうが大きかったのです。これが灰に含まれる“空気”の存在です。 ではお線香を燃焼してみたらどうなったか。 結果は驚くべきものでした。一般的な灰であっても新品を使用しています。ですが、見事にお線香の根元は燃え残ってしまい、わら灰は完全に燃焼していました。 お線香を完全燃焼させたい方へぴったりの香炉灰となります。 お彼岸やお盆の前にお仏壇を綺麗にするときにぜひ香炉の中の灰も綺麗にしてあげてくださいね。 原産国:日本 内容量:約100g 3.5寸(直径約10cm)の香炉にほぼ適量入ります。 原材料:藁(わら) ※やってほしくないこと。 灰を香炉へ入れる時に上からギューっと押さないでください。
-
新盆提灯 LEDロウソク付属
¥11,000
〇新盆とは 故人が亡くなって四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を新盆といいます。 四十九日より前にお盆を迎えた場合は、翌年のお盆が新盆となります。 新盆は、故人の霊が初めて帰ってくるお盆なので、家族や親族のほか、故人と親しかった方を招いて、特に手厚く供養を営みます。 〇新盆で飾る提灯は 新盆の場合は、普通の絵柄の入った盆提灯のほかに新盆用の白提灯を飾ります。白提灯は初めて帰ってくる故人の霊が迷わないための目印となります。 白提灯を飾るのは新盆の時だけで、お盆が終わったら燃やして処分します。 〇生産地 盆提灯の生産地としては、岐阜県の岐阜周辺の岐阜提灯と、福岡県の八女周辺の八女提灯が昔から有名です。 どちらの産地も経済産業大臣指定伝統的工芸品の指定を受けています。弊社では関東で馴染みの深い岐阜提灯のお取り扱いをしております。 形が清楚で、細工が精巧で、火袋には優雅で秀麗な彩色絵が施されています。 骨になる竹ひごは細く、紙は極めて薄く、花鳥、風景、人物等の絵が描かれています。 形は球形か卵型をしています。 提灯部分サイズ 高さ 44cm × 直径最大幅 29cm 付属LEDロウソク 長さ18.5cm